東井が不適切発言したというのは、さばえ結の会の福原議員・江端議員および新清風会の帰山議員の陰謀による。以下、議事録抜粋を載せる
(証拠)3月6日鯖江市議会一般質問議事録抜粋
○7番(東井忠義君) 議会にも副市長2人制を可決した責任があると思っています。市民のことよりも会派優先の議員の姿には本当に残念に思っているところであります。また、この議論の中で、鯖江市政は低調であるので、女性副市長により風穴が空くことを期待して賛成するというふうな意見も出されました。
これには私のもとに多くの憤りの電話、あるいはメールが寄せられました。議員個人が期待するのは勝手だけども、副市長を雇う費用を払うのは我々市民なんだと、そういったことを認識していないんじゃないかというふうな声が多くありました。そしてまた、新聞には子育て支援や女性活躍などは重視している政策であると、反対すれば自分を否定することになると言ったというふうなことも書いてありましたけれども、個人的に批判するつもりはありませんけれども、何で自分を否定することになるのか分かりません。
私たち議員は自分のことよりも市民のためになるかどうかを優先して判断しなければならないにもかかわらず、事業推進にばかり目を取られ、市民のことや納税者の視点を忘れているのではないでしょうか。女性副市長にするとか、子育て支援に力を入れるといった言葉に足元をすくわれたのではないでしょうか。我々議員は常に市民のためになるかどうか、税金を無駄にしていないかどうか、そして、その事業が、その施策が正義かどうか、こういったことで判断しなければならないのだと思っております。
市政が低調であることは市長が十分働いていないことであり、正しい政治的判断は、もし市長が働いていないという判断であれば、さらに六千数百万円ものお金を使わせることではなく、市長に交代してもらう、これが正しい政治的な判断だろうと、このように思っているわけであります。