12月14日SDGsセンターの指定管理について、総務委員会で審議しました。SDGsセンターは一般市民に全く知名度がないため、SDGsセンターはいったい何をするところなのか聞かれたり、鯖江市は女性が働く割合が高いので、男女平等が進んでいるとされ、前市長が国連から褒められたことから記念につくったセンターで、税金の無駄使いではないかとも言われています。そのため、市民にどのように説明すべきか聞きました。SDGsセンターは、SDGsに関することすべてを行うのではなく、それぞれ専門の部署と連携しながら行う総合的センターで、内外にSDGsを進める意気込みを見せるために有効である、事実多くの見学者が来ている、との答弁でした。
暗いニュースが多い鯖江市政の中で、熱いものがあってもよいとは思います。そこで、このSDGsは、行政だけで進めるものではなく、行政と民間が共に協働して推進すべきものではないか、費用面も含め官民協働で運営するように提言した。