11月15日さばえの未来に向けた特別委員会が開催されました。福井県から未来創造部の藤丸伸和部長に来ていただき、福井県長期ビジョンについて説明をお聞きしました。
内容は、2040年の福井県はどのようになって欲しいかを夢を描くことから始め、20年後の2040年のあるべき姿(将来像)をゴールとして、5年間の実行プランと地域プランを策定したと理解しました。計画策定においては、多くの人から話を聞くことが必要で、5000人くらいの人から話を聞いたとのことです。また、このような総合的な計画においては、各分野、多くの分野の人からも意見聴取が必要です。部長の話からは、千年文化などの誇りづくり、価値づくり産業創造などのプロジェクトの話をお聞きし、共感しました。