6月11日一般質問で佐々木市長の政治献金についてただす一般質問を行いましたが、その際、福井県選挙管理委員会のホームページで公開されている後援会の収支報告書をパネルにして上記一般質問の資料として出したいと議長に申し入れしましたが、理由を示さずに許可しないと言われました。個人名を消してもだめとのことでした。また、質問の際も、何回も「通告していない」と難癖をつけます。これには、おかしいと言っている市民や議員が多くいます。
議会は首長に対し是々非々で対応すべきなのに、佐々木市長に忖度(そんたく)し、佐々木市政に対して質問することを妨害するとは、本当に情けないことです。議長が議員の質問の邪魔をするのでは、二元代表制は機能しません。佐々木議長は、このことを理解しているのでしょうか。