日々の活動

6月11日 佐々木市長のリーダーシップは?

最近、鯖江市が寂しくなったという市民の声を聞くが、佐々木市長の3年8か月の市政を見て、リーダーシップが発揮されていないと感じる。佐々木市長自身どのように総括されるのか聞いた。佐々木市長は、「私は市長就任以来、最も大切にしてきたのは、市民や職員との対話である。この姿勢に、リーダーシップが足りないという印象を持たれる方もおられるかもしれないが、この姿勢を貫いて様々な決断や判断をしてきた。」と答弁された。

それに対し、私は、「市政における市長のリーダーシップは非常に重要である。リーダーシップは、職員にどうしようか聞くだけでなく、自ら調査・研究し、このまちをこうしたいという熱い思いがあって初めて発揮できるのである。そして、熱い思いを行動に変える、これが今の鯖江市に求められている市長像ではないだろうか。」と意見を述べた。

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